日常生活に直接ダメージを与える給排水管の漏水事故。
しかし、給排水管は床下や壁の中に埋め込まれているため、その状態を簡単に診断することはできません。
CCGでは、専門の設備技術者が腐食調査を担当。
診断評価に基づいて、 給排水管工事のエキスパートが更生方法を検討するとともに、
見積もり額を提示した上で、更生および取替え工事を実施します。
現状を正確に把握するために、事前にさまざまな調査を実施します。
設計図面などをもとに配管系統図を確認。管理組合規約により共用部と専用部の確認をします。また、過去の修繕記録・保守点検資料をもとに問題点のピックアップを行います。
水まわりの状況や漏水事故、修繕の履歴などを調査します。
管内の状況を可能な限り正確に判断できるように、以下のような調査を組み合わせて行います。
調査結果をもとに適切な対策をご提案。
早期に更生の必要がなければ、長期修繕計画に組み込むケースもあります。
各社がプレゼンを行い、見積もりを比較した上で、施工業者を公正に選定します。
CCGと施工業者が責任を持って、管理組合に対する工事説明を行います。
住民の方の日常生活を大きく妨げることのないように配慮しながら、
効率良く更生、取替え工事を実施します。